Word(ワード)のショートカットキー 作業効率アップ19選

目次

ワードのショートカットキー 作業効率アップ19選の解説動画


Word(ワード)ショートカットキー一覧

動画で紹介しているショートカットキーの一覧です。

1 上書き保存 Ctrl+S(Save)
2 選択範囲の切り取り Ctrl+X
3 選択範囲のコピー Ctrl+C(Copy)
4 貼り付け Ctrl+V
5 すべてを選択 Ctrl+A(All)
6 太字 Ctrl+B(Bold)
7 斜体 Ctrl+I(Italic)
8 下線 Ctrl+U(Underline/Underscore)
9 テキストを中央揃えにする Ctrl+E(cEnter)
10 テキストを左揃えにする Ctrl+L(Left)
11 テキストを右揃えにする Ctrl+R(Right)
12 直前の操作を元に戻す Ctrl+Z
13 直前の操作のやり直し Ctrl+Y
14 ページ区切りの挿入 Ctrl+Enter
15 印刷 Ctrl+P(Print)
16 書式のコピー Ctrl+Shift+C
17 書式の貼り付け Ctrl+Shift+V
18 検索 Ctrl+F(Find)
19 置換 Ctrl+H
参考 スクリーンキーボード Ctrl+Windowsキー+O

Word(ワード)ショートカットキーの解説

Word(ワード)のショートカットキーについて、

よく使うものから、解説していきます。

上書き保存「Ctrl」+「S」

作成中の文書を上書き保存するときに使います。

「S」は「保存」という英単語「Save」の頭文字です。

こまめに保存することをお進めします。

保存せずに、データを消してしまったっっ!!

って経験ありませんか?

そうならない為にも、

保存は、しっかりしておきましょう!

切り取り「Ctrl」+「X」

選択したテキストを切り取るときに使います。

コピー「Ctrl」+「C」

選択したテキストをコピーするときに使います。

「C」は「コピー」という英単語「Copy」の頭文字です。

貼り付け「Ctrl」+「V」

切り取りまたはコピーしたテキストを

貼り付けるときに使います。

切り取りの「X」、コピーの「C」、貼り付けの「V」は隣り合うキーになっていますので、

セットで覚えると操作もラクだと思います。

全て選択「Ctrl」+「A」

ファイル内の全ての文書を選択するときに使います。

「A」は「全て」という英単語「All」の頭文字です。

イメージで覚えておくと、

忘れた時に、思い出しやすいですよね。

太字「Ctrl」+「B」

選択したテキストを太字にするときに使います。

「B」は太字という英単語「Bold」の頭文字です。

再度「Ctrl」+「B」を押すと、標準文字に戻ります。

斜体「Ctrl」+「I」

選択したテキストを斜体にするときに使います。

「I」は「斜体」という英単語「Italic」の頭文字です。

再度「Ctrl」+「I」を押すと、標準文字に戻ります。

下線「Ctrl」+「U」

選択したテキストに下線を引くときに使います。

「U」は「下線」という英単語「Underline / Underscore」の頭文字です。

再度「Ctrl」+「U」を押すと、標準文字に戻ります。

中央揃え「Ctrl」+「E」

テキストを中央揃えするときに使います。

左揃え「Ctrl」+「L」

テキストを左揃えにするときに使います。

「L」は「左」という英単語「Left」の頭文字です。

右揃え「Ctrl」+「R」

テキストを右揃えにするときに使います。

「R」は「右」という英単語「Right」の頭文字です。

元に戻す「Ctrl」+「Z」

1つ前の操作を元に戻すときに使います。

元に戻す操作も、よく使うと思います。

文章などをワードで作成している時に、

「この文字はいらなから、消しておこう…」

って、思って、消した後に、

「やっぱり、今の文字必要だった…」

っと、思い出して、

「Ctrl」+「Z」

を押して、消した文字を、元に戻す、

って作業が、結構あるんですよね…

やり直す「Ctrl」+「Y」

1つ前の操作をやり直すときに使います。

改ページ「Ctrl」+「Enter」

改ページ(新しいページに移動)するときに使います。

改行は「Enter」、

改ページは「Ctrl」+「Enter」

と覚えるといいかもしれません。

印刷「Ctrl」+「P」

印刷画面に切り替えるときに使います。

「P」は「印刷」という英単語「Print」の頭文字です。

書式のコピー「Ctrl」+「Shift」+「C」

テキストの書式(書式とは太字、中央揃え等のことです。)をコピーするときに使います。

テキストのコピーのショートカットキー「Ctrl」+「C」に「Shift」を加えたものと覚えると、いいと思います。

書式の貼り付け「Ctrl」+「Shift」+「V」

テキストの書式を貼り付けるときに使います。

「Ctrl」+「V」と同様に、同じ書式であれば、一度コピーした書式は何度でも貼り付けることが可能です。

テキストの貼り付けのショートカットキー「Ctrl」+「V」に「Shift」を加えたもの、というように、覚えてみてください。

検索「Ctrl」+「F」

文書中の特定の文字を検索するときに使います。

「F」は見つけるという英単語「Find」の頭文字です。

僕は、検索はよく使います。

自分のパソコンの中に保存したデータが、

どこに保存したか忘れてしまった時に、

「Ctrl」+「F」のショートカットキーで、

よく探します。

置換「Ctrl」+「H」

テキストを置き換えるときに使います。

最初は、慣れないかもしれませんが、

ショートカットキーを使う癖をつけるようにすれば、

何度も使っているうちに、

覚えてくると思います。

慣れてくれば、

作業効率も上がりますし、

ショートカットキーを使っていると、

ちょっと、パソコンできる人に、

周りから見られたりもするので、

ちょっと、かっこいいです。

スクリーンキーボード Ctrl+Windowsキー+O

パソコンの画面に、

キーボードの画面を出したい時って、

ありませんか?

今回は、解説用に、

パソコンの画面上に、

スクリーンキーボードを表示して、

解説しました。

パソコンの操作を説明する時などに、

使用すると思いますので、

覚えておくといいかもしれません。