目次
会社行きたくない朝…会社休む?休む理由は?会社辞める?ずる休みして大丈夫…?
会社行きたくない朝は、会社を休むかどうか、休む理由はどうしようか、会社辞めようかなぁとか、ずる休みしても大丈夫かなとか、いろいろ考えてしまいますよね。
僕も会社員時代は、毎日会社に行きたくなかったので、どうやったら休めるかをずっと考えていました…
ひとつずつ見ていきましょう。
会社に行きたくない朝…会社休む?
会社に行きたくない朝、会社を休むかどうか悩む時ってありますよね。
そんな時は休んでいいと思います。
会社に行きたくないと思っているときは、心や身体に何らかの悪影響が出ているサインで、あなたの体の見えない部分からのSOSかもしれません。
僕自身も会社員時代は、毎朝、会社に行きたくないと思っていました。
でも、仕事だからとか、給料をもらっているからとか、職場に迷惑がかかるからとか、様々な理由を自分に言い聞かせ、仕方なく無理しながらもしぶしぶ会社に行ってきました。
それでもどうしても会社に行きたくない時は会社を休んでいました。
会社に行きたくない理由が大したことでない場合であれば、仕方なく出勤していました。
しかし、あなたがこのブログを見ているということは、会社に行きたくないと感じているストレスか何かが相当溜まっているから、色々検索してたどりついたのだと思います。それは何か悪い症状のサインが出ているのかもしれません。
そんな朝は、会社を休んでいいと思います。
そのような状態で会社に行ったとしてもミスやトラブルが起きてしまいやすく、結果として余計な仕事を増やしてしまうかもしれません。
それだったら体調を整える為に会社を休んだ方がましだと思います。
休むのも仕事です。
会社に行きたくないのに無理して仕事をしてその後に悪影響を及ぼしてしまうくらいなら、会社を休むことによって心身ともにリフレッシュした後に仕事をした方があなたにとっても、あなたが勤めている会社にとっても両方にとってにメリットになり、winwinの関係が成立します。
仕事ができる人というか要領のいい人というのは、会社を休むことや仕事をさぼることが上手な人が多いです。
嫌な仕事は全て人に任せて、仕事を人に振るのが仕事みたいなポジションにいて、一見仕事をしているかのようなふりをしていて実は何もやっていない…みたいな人もいますので仕事をすべて抱え込まないようにすれば、会社に行きたくないという気持ちも軽減されるかもしれません。
会社に行きたくない朝は、どうやって仕事をさぼるかを考えながら仕事すると気分が楽になるかもしれませんね。
会社に行きたくない朝…会社を休む理由は?
会社に行きたくない朝、会社を休む理由を考える時ってありますよね。
会社を休む時によく使われる理由は以下になります。
・体調不良
・家族の体調不良
・ペットの体調不良
会社に行きたくない朝、会社を休む理由は体調不良
会社に行きたくない朝、会社を休む理由は体調不良が最も多いです。
多くの人がこれを理由に会社を休んでいるので、たとえ仮病だとしてもばれにくいからです。
「朝起きたら体調が悪いんで、お休みさせていただけますでしょうか…」と連絡があった時に、本当に体調が悪いかどうかなんて本人にしかわかりません。
会社の上司も「本当に体調が悪いのか?」と聞き返すことは、よほどのことがないかぎりありません。
頻繁に使ってしまうと、仮病だと疑われてしまうので注意が必要です。
どうしても会社に行きたくない朝は、まず「体調不良」を理由に会社を休みましょう。
僕が以前勤めていた会社でも、2週間に一回くらい体調不良で休む年配の人がいて、決まって木曜日に休む人がいました。
いつも木曜日に体調不良で休むので、水曜日の夜に何かしてるのではないか?
といった噂が流れて、影で「水曜会」みたいな変なあだ名が付けられているいる人がいました。
体調不良で休む時は、ほどほどにしておきましょう。
あとは冬限定になってしまいますが、
「朝起きて体調が悪く、インフルエンザに近い症状があるので、今日は会社を休みます。」
という理由も有効です。
冬場は特にインフルエンザに関しては世間一般的に非常に敏感ですので、会社に行きたくない理由としてはおおいに使えますし、僕も実際に何回も使っていました。
会社に行きたくない朝、会社を休む理由は家族の体調不良
会社に行きたくない朝、会社を休む理由を家族の体調不良としている人も多いです。
奥さんや子供、親や祖父母の看病をしたり、病院への付き添いなどを、休む理由としている人もいます。自分自身が体調不良ではないので、別に変な演技をしなくてもいいですし、診断書も必要ありません。
僕が以前勤めていた会社でも、奥さんの体調不良を理由に当日会社を休んでいる中年の人は結構いました。
それを理由に2~3日会社を休んでいたこともあり、職場では誰も疑っている様子はありませんでした。
それが本当に奥さんの体調不良かどうかなんて、知っているのは休んでいる本人とその奥さんだけであって、職場の人にはわかりません。
あまりにも頻繁に続くようであれば疑われてしまいますが、本当に会社に行きたくないのであれば、家族に協力を求めるのも一つの方法です。
会社に行きたくない朝、会社を休む理由はペットの体調不良
会社に行きたくない朝、会社を休む理由をペットの体調不良としている人もいます。
1人暮らしの場合であれば、ペットの体調不良を理由に当日会社を休むことも可能です。
もし仮に本当にペットを飼っていなかったとしても、たまたま友人のペットを預かっているなどとしたりして、嘘がばれなければ大丈夫だからです。
本当にペットを飼っているのであれば家族同然の存在であり、あなたしか面倒を見る人がいなければ、上司も「仕方ない」と思ってくれるはずです。
普段から職場でペットの話をしておくと、いざという時は効果的です。
僕が以前勤めていた会社でも大の犬好きの先輩がいて、SNSで犬の写真をアップしたりして常に犬好きをアピールしていましたので、ペットの犬が体調不良で会社を休んだ時も職場の人は特に何も言っていませんでした。
会社行きたくない朝、会社辞める?
会社行きたくない朝、会社辞めるかどうか考える時ってありますよね。
辞表を書いて上司の机に叩きつけてやりたいと思う時もあれば、退職代行に依頼してのんびり転職活動をしたいと思う時もあると思います。
しかし、そんな時は即決はしないで、まずは会社を休んで、会社を辞めた後のことについてよ~く考えてみましょう。
即決して会社を辞めたとしても、後悔だけが残ると思います。
後悔しないためにも、人生プランを立ててその通りに進めば、あとは軌道修正すればいいだけです。
会社行きたくない朝、ずる休みしても大丈夫?
会社に行きたくない朝、ずる休みしたいけど丈夫かなって、思う時もありますよね。
そんな時はずる休みではない、会社を休む理由を作ればいいだけです。
「ずる休みしていいですか?」と聞いて、「いいよ」と答える上司はいません。
ですから、ずる休みではない理由を考えましょう。
上記に述べたような、会社を休む理由を使うのも一つの手ですし、自分でオリジナルの会社を休む理由を作るのもいいと思います。
会社を休む際に、休むにふさわしい最もらしい理由さえあれば、会社や上司は何も言えません。
僕自身会社員時代は、ブラック企業に勤めていて、毎日14~5時間残業代も出ずに働いていました。まさに奴隷のような生活をしていたので、よほどの体調不良がない限り会社を休むことはありませんでした。
しかし、僕が見てきた中で仕事ができる人や要領の良い人は、上手に上司の目を盗んでサボっていましたし、有給も使っていました。
サボるのが上手い人は、手を抜くときはとことん手を抜いて、仕事をする時はバリバリ仕事をして、メリハリがはっきりしています。
ですから、会社に行きたくない時は、ずる休みすることに躊躇することなく、もっともらしい理由をつけて会社を休んでいました。
ずる休みするのが上手になったら、仕事の効率が上がるかもしれませんね。
会社行きたくない朝の頭痛や吐気、下痢の症状は病気なの?
会社に行きたくない朝に頭痛や吐き気、下痢といった症状が現れる場合、ストレスや精神的な病気かもしれません。
自分では大丈夫と思っていても、体に異変を感じているのであれば、それは何かの病気のサインかもしれません。
会社に行きたくない朝に頭痛や吐気、下痢などの症状があるなら、まずは病院で診察を受けましょう。
会社に行きたくない朝の頭痛や吐き気・嘔吐にはさまざまな原因が考えられますが、心因性のものかもしれません。ストレスによって免疫力が低下し、細菌やウイルスに感染している場合も考えられます。
人間の脳と腸というのは自律神経でつながっていて密接な関係ですので、「会社に行きたくない…」といったような精神的ストレスを脳が受けてしまうと、自律神経を介してストレスが胃や腸に伝達され、腹痛などが発生しやすくなります。下痢や便秘などの腸の不調も、自律神経を介して脳にストレスを与えるので、ストレスの悪循環が形成されてしまいます。
体に異変を感じたら真っ先に病院に行きましょう。
あなたの体を守れるのは、あなたしかいません。
会社行きたくない朝、パワハラ上司が毎日辛い…
会社に行くたくない朝、パワハラ上司が毎日辛い…そういう時はたとえ耐えたとしても状況は変わらないと思いますので環境を変えてみることをおすすめします。
今の会社で働き続けたいと思うなら、パワハラ上司の上の上司の人や人事部の人に相談をして、部署を異動してもらうとかして、パワハラ上司と距離をおきましょう。
今の会社で働きたくないと思っているのであれば転職などをして職場を変えた方がいいと思います。
働く場所を変えれば、あなたに適した働きやすい環境が見つかるはずです。
会社組織にパワハラ上司は付きものです。どこの会社にいっても一人や二人はいると思います。
ですので、自分に合った働きやすい環境というものは、自分で探し出すしかありません。
自分を守ってくれるのは自分しかいませんので、パワハラ上司に苦しんでいるのであれば、自分で何らかの行動を取らなければなりません。
僕が以前勤めていた会社でも、パワハラ上司に耐えられなくて会社に来れなくなった後輩社員がいました。
その後輩社員は結局、有給を全て使い果たし、会社側も仕方なく他の部署に異動させることにしました。
しかし、部署が変わった後輩社員は心機一転して仕事に臨み、みるみるうちに頼れる存在になっていきました。
その後輩社員は今まで、パワハラ上司に対応できず自分の能力を発揮することができなかったんですが、
新しい部署に異動することによってパワハラ上司がいない環境で仕事がしやすくなったんですね。
会社行くたくない朝、人間関係が毎日辛い…
会社行きたくない朝、人間関係が毎日辛い…そんなときはどうすればいいかについて、以下にまとめてみました。
会社行きたくない朝、人間関係が毎日辛い時は、誰かに相談する
会社行きたくない朝、人間関係が毎日辛い時は、まず自分の身近な人に相談するのがいいとおもいます。
会社の同僚や友人、家族であればあなたのことを思って相談に乗ってくれるはずですし、あなたにとって何か良い提案をしてくれるかもしれません。
自分の中で考え込むのではなくて、誰かに話すことによってアドバイスをもらうことができれば解決策を見つけることができると思います。
会社行きたくない朝、人間関係が毎日辛い時は、コミュニケーションスキルを身に付ける
会社行きたくない朝、人間関係が毎日辛い時は、コミュニケーションスキルを身に付けるのもいいと思います。
今はネットで簡単に調べることもできるし、YouTubeだと無料でセミナー形式の動画なんかを見ることができます。本気でコミュニケーションスキルを身に付けたいと思ったら有料セミナーに申し込んでみるのありだと思います。
それで職場での人間関係の悩みが解消されれば、儲けもんですしたとえ解消されなかったとしても、将来部署が異動した時や転職した際にはきっと役に立つと思います。
僕が会社員時代の新人研修の時にはコミュニケーション講座やマナー研修などもありましたし、コミュ障の人が多いと言われる時代だからこそ、コミュニケーションスキルを身に付けておくと他人と差別化しやすくなります。
会社に行きたくない朝、人間関係が毎日辛い時は相手にしない
会社に行きたくない朝、人間関係が毎日辛い時は、その苦手な人とできるだけ距離を置いて、必要な事以外は相手にしないようにしましょう。
相手にするから、苦手な人がしつこく話しかけてきたり、その人のことを考えて悩んだり苦しんだりしてしまうわけです。
僕が会社員時代の時に一緒に働いていた同僚の中の一人は、めんどうな人と関わる時は、できるだけ距離を置いて、何か皮肉なことを言われてもすべて、「はい、ありがとうございます。」の一言でかたずけていました。
皮肉を言っているのに、「ありがとうございます。」とお礼を言われては、何も言おうとは思わなくなり話は終わってしまいますよね。
人間関係で悩んでいる時は、できるだけその人とは関わらないようにするのがいいと思います。
会社行きたくない朝、毎日会社辞めたいと思っている…
会社行きたくない朝、毎日会社辞めたいと思っている場合は、会社を辞めた方がいいと思います。
無理して会社で働いても、本来のあなたの力を発揮することもできませんし、毎日会社辞めたいと思いながら仕事をしていたら病気になってしまうかもしれません。
病気になってからでは遅いので、職場の部署を変えてもらうとか別の会社に転職するなどしたほうがいいと思います。
参考記事
↓ ↓ ↓
会社を辞める時の理由、時期、書類、お菓子、保険証、有給はどうする?会社を辞める時の言い方と誰に言うかを徹底解説!
会社に行きたくない朝、会社に行かないのは甘え?
会社に行きたくない朝、会社に行かないのは甘え?って思ってしまうかもしれませんが、
決して甘えではありません。
会社に行きたくない理由は人それぞれですし、多くの人が行きたくないと思っています。
「会社に行きたくないなんて、甘えたこと言ってんじゃない!」と周りの人は言うかもしれませんが、無理してどんどん精神的に辛くなって病気になるくらいなら、会社に行かない方がましです。
自分を守れるのは、自分しかいません。
会社に行きたくない朝、本当に辛い時は会社を休みましょう。
会社に行きたくない朝のまとめ
会社に行きたくない朝について、いろいろ書いてきましたが、今思えば僕自身もともとブラック企業の会社員で1日14~15時間残業代も出ずにそれが当たり前と思いながら、完全に会社組織に洗脳された奴隷のように日々の生活を過ごしていました。
そのことに気付かされたのは、同じ職場で働いていた年配の人が定年退職を迎え引継ぎ業務を行っている際に、ふとこぼした何気ない一言で、とても印象的でしたので今でも記憶に残っています。
「やっとこれで、人間の生活ができる…」
この一言を聞いたとき、今の自分の生活はおかしいのかな?と思い始めました…
定年までこんな生活を続けられるのか…
会社で働き続けることにいろんな疑問や違和感を感じ始めたのを覚えています。
それでも会社で働く事しか知らなかったし、会社で働くのが当たり前と思っていましたので働き続けていましたが、
時間が経つにつれて、給料がほとんど増えない現実や終わりが見えない日々の生活に将来の不安を覚え、違和感を抱きながら会社に行っていたため、毎日会社には行きたくないと思っていました。
そんな中、インターネットビジネスと出会ったことがきっかけで、会社で働く事についての考え方が大きく変わり、一つの会社で働くことだけが人生の全てではない、ということを学んだことで会社を辞めることができました。
もし今あなたが、会社に行きたくないと悩んでいるなら、環境を変えてみたりして、世の中にある様々な働き方について調べてみるといいと思います。